
結婚相談所は損なの?入会しようか迷ってる。
- 結婚相談所はやめておくべきか悩んでいる
- 損をした人の特徴と出来事を知りたい
- スタッフの本音を聞きたい
今回は、「結婚相談所はやめとけ!」と言いたくなる、結婚相談所に入会すると損をする人の特徴をスタッフの本音で紹介していきます。
結論から言ってしまうと、下記の特徴がある人です。
- 結婚を考えていない
- 写真などを節約する
- 活動意欲がない
- 理想が高すぎる
- 空いている時間が無い
- 年収が300万以下の男性
- 遊びながら結婚相手を探したい
本記事を読めば、上記の特徴があるとなぜ結婚相談所に向いてないのか、具体的な理由を知ることができますよ。



入会をやめとけばよかった悲惨な会員の例や、入会が向いている人の特徴も紹介していますよ。
それではさっそく本題へ行きましょう。
「結婚相談所はやめとけ!」と言いたくなる損をする人の特徴7選


結婚相談所はやめとけ!と言わざるを得ない、損をする人の特徴は下記の7つです。
- 結婚を考えていない
- 写真などを節約する
- 活動意欲がない
- 理想が高すぎる
- 空いている時間が無い
- 年収が300万以下の男性
- 遊びながら結婚相手を探したい
ひとつずつ紹介していきます。
結婚を考えていない
「結婚したほうがいいのかよくわからない」と言いながら入会を希望する方が、たまにいますが「やめとけ!」と言いたくなります。
結婚を目標にしている会員の方ばかりなので、ほかの会員に迷惑をかけてしまうからです。



お見合い相手は、結婚を前提に交際を申し込んできているので、よくわからないは失礼です。
押しに弱くて、結果的に結婚もありかな?と思える方なら大丈夫ですが、結婚を迷ったまま入会するのは入会費なども無駄なので損をします。
写真などを節約する
結婚相談所に入会すると、プロフィールに使用する写真が必要です。
その写真代などを節約して自撮りするような方は、正直「やめとけ」と言いたくなります。
出会いと言う場は、お茶代やデート代など様々な費用がかかりますが、出会いのきっかけとなる一番大切な写真を節約しているからです。



自撮り写真のプロフィールを見て、お見合いを考える方は少ないです。
婚活費用を節約したい方は、結婚相談所での出会いが少なくなってしまうので損をしてしまいます。
活動意欲がない
結婚相談所でお見合いなどの活動意欲があまりない方は、勿体ないので入会を「やめとけ」と思ってしまいます。
結婚相談所はお見合いの回数を増やすことにより、良い出会いを見つけることができます。



写真やプロフィールも大切ですが、お会いしてみて「お相手の印象が良い意味で変わった」となることがほとんどです。
休みの日にお見合いを設定するのは面倒だし、あまり活動したくないと思う方は、結婚相談所に入会すると損をします。
理想が高すぎる
ご自身で気付かない方がほとんどですが、理想が高すぎる人は結婚相談所の入会を「やめとけ」と言いたくなります。
なかなかお見合いが成立しないからです。
例えば、「普通の容姿で年収が500万以上じゃないと無理」という方がいます。
よくよく聞いてみると、下記の条件がありました。
- 普通=清潔感のある身長175以上の細身の男性
- 年収500万=日本の平均年収403万円
上記の条件があてはまる会員様も多くいますが、決して普通ではないです。



正直スペックの高い男性です。
あなたに相手のスペックに見合った武器があれば話は別ですが、上記の条件を普通だと思って婚活をすると失敗するので、入会すると損をします。
ちなみに、結婚相談所にはどんな女性が多いのか男性向けに調査した結果は、下記の記事で紹介していますよ。


空いている時間が無い
平日土日が常に予定で埋まっているような方は、「結婚相談所はやめとけ」と言わざるを得ない対象です。
お見合いをする為に予定を空けなければいけないからです。
会員になると、月に1~5回程度お見合いをすることになります。



お見合いが成立するとキャンセルができないルールなので、忙しい方は結婚相談所が不向きです。
やめとけば良かったと後悔してしまうので、空いている時間がない方は、結婚相談所に登録すると損をします。
ちなみにIBJ正規加盟店のお見合いの流れについては下記の記事で紹介しているので、ぜひ参考に。


年収が300万以下の男性
これはスタッフの本音なのですが、年収300万以下の男性は入会をやめとくべきです。
お見合いがなかなか成立しないからです。
なんだかんだ女性会員のかたは、男性の年収を見ています。



もちろんお見合いが0件とまでは言いませんが、なかなか成立しないので登録しても損です。
お金で物事を決めるのは悲しいですが、やめとけば良かったと思うことになるので、年収が300万以下の男性は結婚相談所の登録をおすすめしません。
遊びながら結婚相手を探したい
遊びながら結婚相手を見つけたい方は、結婚相談所のカウセリングに来ても「やめとけ!」とむしろお断りをします。
なぜなら、結婚相談所は婚前交渉禁止だからです。



ちなみに婚前交渉とは未婚のカップルが性行為をすることを指します。
結婚相談所は、誠実なお付き合いと結婚を前提にした出会いを提供しているので、遊びたい方は結婚相談所はやめとくべきでしょう。
結婚相談所の入会をやめとけばよかった悲惨な会員とは


結婚相談所の入会をやめとけば良かった悲惨な会員の例を3つ紹介します。
- 入会をして何も活動せずに退会
- お見合いが一度も成立しない
- 住まい周辺のお見合い相手がいなかった
ひとつずつ紹介していきます。
入会をして何も活動せずに退会
入会後、いろいろな理由をつけて何も活動せず、「やめとけばよかった」と退会する悲惨な会員様がいます。
ちなみに活動をしなかった理由は下記の内容です。
- お見合いが面倒
- 相手を探すのが疲れるetc
活動意欲がない会員は、こちらかフォローしてもなかなか行動をしてくれない一面があるため、もったいないです。



返金保証が用意されていない結婚相談所であれば、料金が戻ってこないので、とても悲惨なことになります。
ちなみに、手前味噌ではありますが、埼玉県の結婚相談所マリーラボは返金保証も準備しております。
活動意欲が継続できるか不安な方でも損をしないのでおすすめです。
埼玉の結婚相談所マリーラボについては下記の記事で紹介しているので、ぜひ参考に。


お見合いが一度も成立しない
せっかく結婚相談所に登録したのに、お見合いが一度も成立しないまま退会をした悲惨な方もいるようです。
そんな方の特徴が下記の通りです。
- 理想が高すぎる
- 自分を理解していない



例えば、年齢が60歳の男性で、キレイな20代の女性と出会いたいとすると、いくらお見合いを申し込みをしてもなかなか成立しません。
あまりにも、あなたのスペックと理想がかけ離れていると、一度もお見合いをしないまま退会することになるので、「入会はやめとけ!」と言わざるを得ないです。
住まい周辺のお見合い相手がいなかった
ある結婚相談所に登録をした方が、人口の少ない地域のため、ほとんどお見合い相手が見つからないまま退会をする方がいました。
人口が少ない地域で、会員数の少ない結婚相談所に登録をしたためです。
結婚相談所には種類があり、IBJ(日本結婚相談所連盟)のように8万人以上会員がいる結婚相談所もあれば、会員数2万人弱の結婚相談所もあります。



もし、人口の少ない地域で、会員数の少ない結婚相談所に入会してしまうと、お見合いを申し込める相手の分母が少ないため、選ぶことすらできません。
田舎よりの地域で、結婚相談所に登録する場合には、会員数の少ない結婚相談所はやめとけと言わざるを得ません。
結婚相談所のスタッフの本音で向いている人の特徴を紹介


結婚相談所に向いている方は、下記の特徴がある方です。
- 結婚の具体的な目標がある人
- 効率的に出会いを作りたい人
- 活動意欲が高い人
- 婚活を引っ張ってほしい人
- 誠実な出会いをしたい人
ひとつずつ紹介していきます。
結婚の具体的な目標がある人
「結婚を来年までにしたい」など、具体的な結婚の目標がある方は、結婚相談所が向いています。
カウンセラーが目標を達成できるように、過去の経験を活かしてプランニングをしてくれるからです。
例えば、1年後までに結婚を目標とする場合には、交際期間を3ヶ月だとして、9か月以内に相手を探す必要があります。



「6ヶ月以内に、候補の絞り込みが必要な為、毎月3回はお見合いをしましょう!というように提案をしてくれます。
結婚相談所なら、あなたの明確な目標を達成できるように導いてくれるため、目標が明確な方は結婚相談所に向いています。
効率的に出会いを作りたい人
多くの異姓と効率よく出会いを作りたい方は、結婚相談所が向いています。
なぜなら日本結婚相談所連盟お見合いは、1時間前後というルールがあり、良縁じゃなかった場合には連絡先も知らないままお別れをすることができるからです。



知り合いの紹介で出会った場合には、知り合いに悪いので連絡を返さなければいけなかったり、付きまとわれる可能性もあります。
結婚相談所であれば、個人情報の交換をしない状態でお見合いをするので、遠慮なく次お見合いをセッティングすることが可能なので効率よく出会いを作ることが可能です。
活動意欲が高い人
結婚をするために、行動を前向きにできるような活動意欲の高い人は結婚相談所が向いています。
自らお見合い相手を探して、ご自身のスケジュールをうまく工夫しながら効率よく出会いを作っていけるからです。



活動意欲が高い方で、月に5~6回お見合いをする方もいます。
忙しいのが嫌な方は、月に1~2回しかお見合いをしません。
活動意欲の高い方は、出会いを増やして結婚相手と出会う確率が高くなるので、結婚相談所が向いています。
婚活を引っ張ってほしい人
優柔不断で、婚活を引っ張ってほしい方は、結婚相談所が向いています。
カウンセラーがどうするべきなのか提案してくれるからです。



例えば、お見合いをしようか迷っているときも、「ひとまず会ってみてはいかがでしょうか?後悔することは無くなりますし、会って良かったと思うかもしれませんよ」など、あなたの意見を尊重しながら、婚活を引っ張ってくれます。
優柔不断で、結婚するために何をしたら良いのかわからない方は、結婚相談所が向いています。
誠実な出会いをしたい人
誠実な出会いを作りたい人は、結婚相談所が向いています。
なぜなら、結婚相談所は婚前交渉やお泊りを禁止しているからです。



付き合っても成婚退会するまで、身体の関係をもつことは原則禁止です。
必ず誠実な出会いを作ることができるので、遊びの出会いなどは絶対に嫌な方は結婚相談所がおすすめです。
まとめ:「結婚相談所はやめとけ!」と言われる方は、真剣な出会いを求めていない人


今回は、結婚相談所はやめとけ!と言われるような、結婚相談所に不向きな方の特徴を紹介しました。
真剣に結婚相手を探すつもりが無く、行動する意欲も無い方は、結婚相談所をやめておくべきです。



結婚相談所は、必要書類を提出した、真剣に結婚を考えている会員様しかいません。
あなたも真剣に結婚を考える場合には、ぜひ本記事の内容を参考にしてください。
今回は以上です。
ちなみに真剣に結婚を考えていて、入会からお見合いまでの流れを知りたい方は下記の記事で紹介しているので、ぜひ参考に。
>>>IBJ正規加盟店|結婚相談所の入会からお見合いまでの流れはコチラ

